ケインと厚子のお気に入り
ブックス 📚
「もう一度会いたい」と思われる人になれ! (on Amazon)
・堀 紘一氏 (ドリームインキュベータ創業者) 著書。我が家の本棚に重鎮の如く留まる主でもある一冊。心に響くフレーズを本より以下引用。
“本当の意味で有用な人脈を広げるためには、そのときどきの自分にできるプラスを相手に与える "I care you." の精神”
“ほかの全てを忘れて自分に必要なスキルを磨く一時期を持つことは、誰にとっても絶対に必要なことで、自分を磨いてこそ人脈も広がり、
人脈が広がることで自分も磨かれる”
“人脈形成で大切なことは当然、哲学や理念が必要で、人脈論をハウツー的に捉えると人脈はおろか、人生そのものまで大失敗をする恐れが
あるので、あなた独自の人脈論をつくることをお勧めする”
LEARN LIKE A PRO − 邦題 “学びかたの学び方” (on Amazon)
・著者のバーバラ・オークレー、オラフ・シーヴェは、研究と体験を通して、本書で「実践的なツールの中でも最高のものと、
・神経科学、認知心理学、教育をはじめ多くの分野の研究を総合して得られた知見を余すところなく紹介しています。
・成果をおさめている学習者の学び方からヒントを得たい人にうってつけの一冊。
THE GOOD LIFE − 邦題 “グッドライフ 幸せになるのに遅すぎることはない” (on Amazon)
・ハーバード大学が85年に亘り、2,000人に対して調査・研究してきた幸せの研究が導いた幸せになるために欠かせないこととは?
・著者の一人マーク・シュルツ氏と大学の同級生だったというメンターから直に薦められて手に取って以来、何度も読み返す至極の一冊。(ケイン)
・もう一人の著者ロバート・ウォールディンガー氏によるTEDトーク (邦題)「何がよい人生をつくるのか」の再生回数は世界で約5千万人が視聴。
Freakonomics Radio (on Apple)
・Freakonomics を著したStephen Dubner が、このベストセラーになった本に基づいて、2010年にポッドキャストを開始した。
・日常的なテーマが経済の視点から面白く、わかり易く解説されるので、聴衆の層も幅広い。
・2024年10月の時点で1300以上のエピソードが公開されていて、世界でも最も聴かれているポッドキャストの一つと言われている。
ポッドキャスト 🎧
A Bit of Optimism (on Apple)
・2009年にStart with Why を著したSimon Sinek がホストを務めるポッドキャスト。
・テーマはリーダーシップ、チームワーク、自己開発など、個人の成長や生き甲斐のみならず、組織の健全さにも影響する興味深いもの。
・タイトルにもあるように、このポッドキャストのゲストの話からちょっとしたoptimism をもらうことで、1日が少し良くなる気がする。
Fresh Air (on NPR)
・1975年にフィラデルフィアのラジオ番組として始まり、1985年以来National Public Radio (NPR) が全国展開しているオーディオ番組の老舗。
・トピックは、社会、文化、政治、芸術、環境、自然、科学から経済まで幅広く、オーディエンスの層も広い。
・ホストのTerry Gross は、インタビューの達人。カジュアルな会話と真髄に迫る質問を通じて、人間性を引き出す絶妙さを持つ。
The Daily by The New York Times (on Apple)
・毎日のニュースから、トップの話題に光をあて、深堀するアプローチをとるポッドキャスト。
・週5回、朝6時に新しいエピソードがアップされ、20分程度の長さなので気軽に聞ける。
・ニュース・メディアとして出来事の報道をしながら、ニュースの中核にある人間に迫るエピソードも多いのが魅力。
The Practitioner-Scholar: The PennCLO Podcast (on Spotify / Apple)
・ペンシルベニア大学のChief Learning Officer (CLO) プログラムが提供する旗艦番組
・学術的な洞察と業界の専門知識を融合させた内容で、組織学習とリーダーシップをテーマに探求する。
・今日のダイナミックな環境における重要な戦略や成功指標を明らかにし、CLOプログラムが育んできた独自のアプローチを知ることができる。